勝詩ワンマン前日だけど、今日は比留間瞬と達也GENMAIを聴いている。
彼らなくして勝詩は語れない。
比留間歌良いね、こんなに唄えるヤツそういうない。
(下のPVは仮歌をOKにしてる・笑)
達也は感情が押し寄せたような歌。胸に来るね。
でも二人ともウチに在籍中は褒めなかった。
もっと上を目指しているから、誰より厳しく接した。
その人の才能は、苦しみの中で自分で見つけるべきだと思う。
だから中途半端なご褒美はいらない。
本人を余計に迷わせたり勘違いさせるから。
明日は勝詩ワンマン。彼も明日のLIVEで一歩進めれば良い。
ただ一歩でいい。そうそう一歩は進めないんだから。
とはいえ明日の勝詩ワンマン。
リハーサルやセットリストからして
(今出来る限りの)勝詩史上最高のステージになることは間違いない
今有る力の全てを出してくれるでしょう。
俺プロデュースだから最高に決まってる(これ最近の定番コトバ・笑)
ただ、目標は遥か彼方を目指してるということだけ
ファンの皆にも知って欲しくて書いてます。
※動画は冒頭に出た比留間瞬のPV
例えばアーティストが曲を書いたら
その10倍俺がこだわって意見して
アーティストはさらに上回る最低11倍以上こだわらないと
自分の作品にならない。そんなふうにしてやろうと常日頃から思ってます(笑)
もちろんLIVE等他のことも同様です。
俺に携わってくれたプロデューサーやスタッフは皆
そんな人たちだったので(大感謝しています)
自分もそんなふうに後輩に接することが恩返しでもあるとも
この年齢になると考えます。
でも・・・
「今どきそんなふうにして、逆恨みされない?」
なんて聴かれることも多い。
ぶっちゃけ、されることもあるかもしれないですね。
力が無い人からはね。
跳ね返す力がないと「やらされてる」感が強いかもね。
だけど、力があるヤツは必ず跳ね返して
自分の作品を(自分自身を)磨いて行くとも確信しています。
いまどきはアマチュアの人がやりたいことを
手助けするようなビジネスもあるけど
その方が失礼なんじゃないですかね。
金だけだものね。
創造とは血を流しながら
勝ち得るものだと思います。最終的にはその人が
自分の人生に向き合って、刻み付けていくものだと
考えます。
俺は最初のスパーリングパートナーに過ぎないと思います。
俺くらいを(君のクリエイティブパワーで)ノックアウト出来ないで、何が出来るんだ?
そんなふうに思います。
from ヨシケン
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